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初めての、習い事

えるちゃんもうすぐ5歳、年長さんももうすぐ始まりますが、そろそろ習い事させたいな~と思うようになりました。なんでもいい、本人がやりたいもの1つでいいから、幼稚園以外で楽しく続けられるものがあったらいいな~と思っていました。プロを目指すとか、大人になってからそれを職業に生かしてほしいとか、はまったくなくて、ただ子どもなりに何かが少しでもできるようになったり、好きになったりすれば、自信につながると思うしね。どんな子に育ってほしい、とか、子育てする中で何が大事か、とか、たまーに考えると、私個人としては、子どもに自信をもたせてあげること、が結構大事かなと思っています。自信って、子ども時代も大人になっても、生きていく中で絶対必要なものだけど、なくしちゃうことも結構あるんだよね。。別に習い事=自信になるとは限らないけどね。でも幼稚園以外で自分の世界を広げて、新しいことにチャレンジしていくことは、何かしら自信につながっていくんじゃないかなぁ~と信じております。

んで、最近いろいろ探していました。でーさんはピアノやらせたいと前々から言っていて(自分が音楽まったくダメだからピアノできる人をひどく尊敬しているところがあるみたい)、ピアノ教室も数件見学に行きました。ヤマハのグループレッスンも体験させてもらったり。でも、ピアノのほうは私が気が進まずで。。。私自身は子どもの頃エレクトーンを7~8年やっていて、やっていた時はそれなりに楽しかったし、弾けるようになった時も気持ち良かったものだけど、練習が結構孤独なことや、レッスンも大きくなると個人レッスンになり、狭い部屋で先生と1対1で毎週過ごすのも結構プレッシャーだったり、緊張感も多くてね。。 楽しい<辛いと感じることも多かった気がします。レッスンが終わって帰れる時が一番すっきりしてうれしかったような・・・? もちろん、続けた中で得られたものはすごくあるんだけど、それは自分の話で、娘たちにはその反動か、レッスン自体が楽しく、お友達もできるものがいいなぁ~と無意識で思ってたのかな。

そんなそんな中、たまたま近くで児童バレエの発表会があって、えるちゃん連れて見に行ったんです。それがすごく良くって!えるちゃんもすごくやりたくなったようで(衣装とか、お化粧もかわいいしね)、でーさんも見たら感動してやらせたくなったみたいで、さっそく後日教室へ見学へ。1回体験レッスンもさせてもらって、えるちゃんもとっても楽しかったみたいです!本人も「ピアノよりバレエがいい」と言いました。既に入ってるほかの子どもたちもすごく人懐っこくて、初めてのえるちゃんにいろいろ教えてくれるし、それも大きな安心材料になり、今一番候補になっています。もう少し他の教室と比べてみて、近いうちに決めたいと思います。けいちゃんもそのうち一緒にやらせたいなぁ~。

バレエって私はまったく経験がないので、ぱっと浮かぶのはロシアの何とかバレエ団とか、上流階級?とか、体重制限で食事も制限の生活とか、一般庶民な私のような人間には敷居が高いイメージがあったんだけど、行ってみたら(私が見学したところは)すごく庶民的な、アットホームな感じで良かったです。 でもまさか、自分の娘がバレエ習うなんて夢にも思っていなかったなぁ。。 もうすぐ5歳だけど、まだおなかぼーんな赤ちゃん体系で、バレエの基本姿勢とかやってるわが娘を見たら、なんだか噴き出しそう(失礼)だったけど、でも長く続けられるといいな~!体育系はバレエで決まりそうですが、欲を言えば、算盤なんかもやらせたいなぁ、、と。これも自分がやったことない分野ですが。もう少し大きくなったらテニスも教えてあげたいなぁ~。 

ああ、親って欲張りですね。



# by lovelypiyos | 2014-06-05 23:08 | えるちゃんバレエ

もうすぐ3&5

けいちゃんはあと1週間ほどで3歳、早生まれえるちゃんは8月の年度末、たぶんクラスで一番遅い5歳の誕生日を迎えます。3歳と5歳。0歳と2歳の頃と比べてみよう。

~0&2歳~
母乳あげてミルク作って哺乳瓶を消毒する生活
基本寝不足
オムツ替えて(0歳)、トイレ付き合う(2歳)
二人は一緒に遊べない
でも二人ともママとべったり、ママの世話が必要
頭洗うのは二人とも抱っこ、着替えまだ自分でできない
外出は90%ベビーカー
外出の荷物多くて重い!
育児ストレスはそれなりにあったが、大声で叱ることはほとんどなかったような・・・?

~もうすぐ3&5歳~
食事作りは大人と一緒で楽になったが、食べ方は大惨事。
寝不足ではないが、就寝時ふざけたり遊んだりで、寝つきが悪い。
オムツは既に懐かしいものと化したが、まだトイレ付き合う必要あり。
二人は一緒に遊ぶ、そして50%喧嘩に発展する
二人ともママ好きだけど、パパでもばばでも他の大人でも楽しく遊べるようになった
頭洗うのはえるちゃんはタッチでOK、けいちゃんはまだだっこ必要
二人とも着替えほぼ自分でできる(くせになかなかやってくれない)
もうベビーカー不要、処分予定。抱っこ歩きもほとんどなし。
外出の荷物減った!二人に持たせることもできるようになった。
大声で叱ることが増えた。ぷよぷよ赤ちゃんの面影がどんどん消え、生意気なガキへと成長中。。。(;^_^A


世話の部分では楽になったと思います。でも、なかなか言うことを聞いてくれなくて困ることは増えたなぁ~。ふざけるもんねぇ~、わざとねぇ~。でもそれが子供らしいと言われたらそうなんだろうけどね。えるちゃんの2~3歳の頃はわけが分からない感じのイヤイヤがあって、それはかなり大変だったけど、今はわけはわかってるのにわざとやる系で、それはそれでイラっとします。言葉も達者になって、生意気口調で色々言ってきますよ~。 けいちゃんのいやいや絶頂期は終わったようで、だいぶ落ち着きました。結構ね、話せば分かってくれます。えるちゃんの2歳くらいもそうだったんだけど、「○○だからやめようね」の”○○”の部分が長ければ長いほどなぜか効き目があって、駄々っ子の時、長々~と理由を説明すると割と簡単に収まってくれます。8月から本格的に幼稚園開始だけど、幼稚園始まれば良くも悪くも影響受けるんだろうなぁ。


最後に言葉のこと。
えるちゃん 上手な順に、中国語→日本語→台湾語 かな。中と日の差は、流暢さで中の勝ちかな。去年までは日本語が圧倒的だったけど、やっぱり幼稚園の影響強し。最近は中国語の言葉をどんどん先に覚えるので、それをママに言うとき分からなくて詰まったり、そこだけ中国語で言ったりしています。日本語はママとの会話(話す・聞く)に困らないようにしていきたいです。台湾語も日常会話は分かってるけど、あんまり話そうとしないです。

けいちゃん 中国語→台湾語→日本語 の順かもしれません。。。 彼女はお姉ちゃんの影響と昼間ばばといる生活なので、やっぱり中国語と台湾語が上手です。最近私が仕事始める前までは彼女も日本語が一番だったんだけどね。台湾語のレベルはえるちゃんより上かもしれないです。台湾語の童謡もばばにいっぱい教えてもらってね。けいちゃんはおかあさんといっしょとか、Eテレもぜんぜん見ないで育っているので、日本語に触れる機会もえるちゃんの時より少ないんですよね。ちょっともったいない気もするけど、テレビの悪影響からは守ってあげてると思うし、しょうがないかな、、。最近台湾でひどい殺人事件がありましたが、ああいうニュースなんかが出てくると、テレビは子供に見せたくなくて。
で、けいちゃんの日本語は、ママとの会話は日本語でそれなりに上手に言えているけど、これから複雑なことを表現するようになったら、やっぱりママが頑張らないと、日本語のレベルが頭脳の成長についていかなくなるな。。。 ママの課題ですね。



とそんな感じのもうすぐ3&5歳のお二人でした~



# by lovelypiyos | 2014-05-28 21:59 | 4歳&2歳

理想の教育、海外での育児

・・・とそういうわけで、もうしばらく写真なしのブログが続きます。ごめんなさい!

最近の話を2つ。1つはでーさんの親戚の一人に、大学院で幼児学を勉強している子がいて、台湾で子育てしてい外国人について研究しているってことで私が思いついたらしく、インタビューを頼まれました。1回30分くらいを3回。昨日で終わりました。いろいろ聞かれましたよ~。「理想の教育とは?」とか「子育てする上で一番大事に思うことは?」とか・・・。1回目のときは、質問される内容が予告されてなかったので、いきなりそんな壮大なテーマを聞かれて、だいぶ言葉に詰まりましたよ~。こういうのって、妊婦時代に聞かれたら一番すらすら答えられてたかも? 理想の子育てとか、どんなふうに育てたいかとか。妊婦時代は夢いっぱい、会えるのが楽しみでわくわくしてたからね~。それが生んだら一気に寝不足状態になり、朝顔を洗うのを忘れたり、うん○のにおいにとり付かれたり、泣いてないのに泣き声が聞こえるようになったりね。思い描いてた子育てとは違うんだと言うことを徐々に悟り、妊婦のとき描いてた理想は遠くなり、一人目生んでもうすぐ5年となったけど、いままでとにかく日々のルーティーンで精一杯だったなと思います。理想とか、「子供にとって良い教育とは?!」とか、うっすら考えることはあっても、もうかなり妥協して、最終的には「元気ならいい!」ってレベルです。そんなんなので、まじめに幼児学研究している子にスケールの大きな話題を振られて、どきまぎしたけど、でもすごく楽しかったです。同じように小さな子がいるパパママや、先輩ママたちの前だったら照れが先に来て言いにくいような話でも、真っ向から研究している、何でも聞いてくれる学生が相手だと、なんだか言いやすくて良かったです。下手な話で、きれいにまとめるのが大変だと思うけど、がんばってレポート完成させてほしいです。

もう1つは、今年も図書館のイベントに講師として参加することになりそうです。また日本文化やら日本語の絵本読みきかせやら、日本紹介の小さな講座みたいな感じです。何やろうかなぁ~? ・・・と考えるのが一番楽しかったりします。楽しいイベントになるように、ちゃんと考えよう!





# by lovelypiyos | 2014-05-26 22:07 | 母のひとりごと

どうしたらブログ更新するようになるかの考察

ああ~またまたひさしぶりになってしまって、もうお恥ずかしい。日々生活している中で、小さなことがほとんどだけど、そういうのブログに書きたいな~(そうすればなんとなく消化されたというか、とりあえずワンステップ前に進んだような心地よい錯覚もあったりして、、)とは思っているんです。最盛期?には1日1回は更新してたんだけどな。今は仕事も始めて生活スタイルが変わったこともあるけど、どうしてブログ更新できないのか?どうしたらもう少し頻繁に更新できるのか? ちょっと考えてみることにします。

まずやっぱり最初に思いつくのは①時間がない。仕事はじめてから明らかに自分のために使える時間は少なくなりました。朝5時くらいには起きるけど、そこから洗濯したりえるちゃんの幼稚園の持ち物準備したり、連絡帳書いたり(最近はでーさんにお願いすることが多くなりました・・)、自分も朝食取って、身支度して、そして最後にえるちゃん起こして髪の毛結ってあげて、ばたばたと出かけます。と朝は忙しい。仕事時間は絶対ブログやれないです。車で通勤なので通勤時間も使えない。でも帰ってきたら、ありがたいことにばばが夕食作ってくれているので、夜は頑張ってシャワー・ご飯・後片付け・寝る準備が進めばなんとか時間取れるかな。そこに賭けるか、あとは週末の朝かな。でも週末の朝も布団洗うとか市場に行くとか何かとね。でも、時間はたぶん、努力と工夫次第でなんとか絞り出せそうな気はしています。

そして②写真がない(カメラ壊れてからそのまま・・・)という問題。この問題は結構大きくて、やっぱり私、ちゃんとカメラで写真が撮りたくて、子供生まれてから今までも外に行く時は必ずカメラorビデオカメラをカバンに入れて、何を撮るにも(まあ特に子どもだけど)それで撮影してて、もうそれに慣れてしまっていました。壊れちゃってすぐ買えばよかったんだけど、買わずにぼけーっとしてたら、そのまま仕事も始まってしまって時間もなくなり、なんだかタイミング逃した感じになってしまいました。今はipadと携帯しか撮影手段がなくなってしまい、めっきり撮影意欲が低下してしまい、せっかく出かけても、珍しいものを見ても、撮影しなくなってしまいました。なんとも悲しいことですが。 そうしているうちに、でーさんはiphoneを買い、自分も日本のガラケー(携帯としてはカメラ機能は結構いい方かな)を買いました。でも私のはネットができないので(やっぱりガラパゴスなんですね、海外で契約するとネットができない)写真撮っても即戦力がなく、結局でーさんがiphoneで撮影したものを、グーグルとかに保存してもらっています。でもなんだかね、普通にきれいとは言えるけど、なんだろう。。。その場面がどんなだったか分かる”きれいな記録”って感じではあるけど、なんか味気ないんですよね。それになにより自分が撮影したものでないから、その時どんなふうに撮りたかったのか分からなかったり、自分だったらこんな撮り方しないなぁ~とか。でーさんは写真まったく興味ないから、とにかくその場の雰囲気がわかればOKの写真。iphoneの画質は結構いいし、ぱっと見きれいではあるんだけど、私としてはなかなかいいなぁ~と思う写真がなくて、編集して(トリミングとか明るさ調整とか基本な編集)ブログに載せたいとか、誰かに見せたいとかあんまり思えなくて。。。 あ、自分が撮影技術高いわけではありません。ど素人です。でもただ、撮ることと簡単な編集は好きです。自分がブログで使ったり、人にあせて見せるには、自分がいいと思えないとなんか嫌で、でーさんが適当に撮った写真に頼ってブログに載せる、っていう方法はたまにならいいけど、基本のブログ更新方法としては、定着できないと思う。。。 もう、素人なくせにどうでもいいこだわりがあって自分でも面倒だなって思います。なんでもいいから適当に載せてやれればいいのだけどね。。(;^_^A  
もしまたカメラを持ったらまた日々結構な枚数を撮ると思うので、そしたらちゃんとパソコン画面で写真チェックしたいし、編集していい状態になったら、現像したいとかブログとかに残したいとも必然的に思うだろうし。。。 ってことで、カメラ問題大きそうです。

③時間もなく、カメラもないなら、文字だけで更新するか?・・・とも考えていました。文字だけ更新ならだいぶ楽になります。私はツイッターとかFBはあまり性に合わず、それでもFBは人のにはコメント入れたり、自分もたまに載せたりするけど、ツイッターは文字制限があって、こうやってブログみたいにだらだら書くことができないのと、瞬時にどんどんツイートがあがっていく速さとか、あんまり言葉や内容を選ばずぱぱっと見知らぬ人とシェアできる感覚が、ノロい自分にはついていけないのが分かる。FBは長々書こうと思えば書けるし、写真と一緒に載せられるけど、それをアップしたらFB上のお友達のページのトップに上がっちゃうから、なんとなくその「これ見て~!」っていう強制的な感じで、たいした内容内容でもないのに申し訳ないというか、気が引けちゃうんですよね。考えすぎかな?。。とはいえ他の友達のは楽しく拝見しているわけだけど、自分のはそんな価値ないような、自信のなさなのか? ・・・・んで、脱線したけど、何が言いたかったんだっけ? あ、文字だけでブログ書くって事ですね。うん、それも1つの手だとは思います。今までも、写真がなければ文字だけで更新してきました。でも、文字だけのブログって、読み進めるほうも辛くなるし、やっぱり何かしら、見たものや、行った場所など、一発で分かるし、写真があるかないかは、ブログの魅力を測るものでも重要要素。文字だけブログで素敵なブログもあるけど、文章力のない自分には無理。もともと育児日記としてやってきたものだし、子供の様子も載せたいしね。ってことで、写真を一切なしにするブログ案は却下かな。つまり、写真が必要。つまり、カメラが必要。

④iphoneもしくはipadminiを買って、写真の質は下がるけど、撮ったらパソコンに落としたりせずそのままブログアップしちゃう案、も考えました。これなら、時間はセーブできます。じゃあ②で話した、写真の質うんぬんは諦めて、こっちにするか? でもね、私スマホがどうも苦手で、特に通話するのがしっくりきません。スマホって電話しにくくないですか?・・・ってドンくさい私だけかもしれませんが、仕事で日々スマホ使うんですが、いまだに通話中たぶん耳でスピーカーボタン押しちゃって相手の声が職場に響き渡ってしまうこと多々、持ち方が悪いのか相手の声が途切れ途切れになっちゃいます。ガラケー買ってからは、持ち具合も最高、まさに「携帯電話」って感じで、やっぱり通話するにはこっちに方が好きなので、電話としてはガラケー今後も使いたいです。だからもしiphone買うとしたら、ガラケーと2台持ちということです。電話のときはガラケー、写真撮ってブログ書くときはiphone。・・・てこんな使い方、お金もかかるし、カバンに2台も電話入っててどっち使うか混乱しそう? ipadminiの場合もガラケーと2台持ちになるんだけど、なぜipadじゃなくminiなのかと言うと、ipadは重くて片手で持てないので、操作がしづらいです。あれは、私にとっては家でテーブルとかに置いて使うもの。外でカバンから取り出して写真撮って、さらにひざの上とかに置いてブログ書くとか、結構疲れるので続かないと思います。だからipadminiなら片手で持てるし、かなり軽いしいいかな?と思ったのですが。。。 でもやっぱり文字を打つのはパソコンのキーボードにはかなわないですね。打ち間違いも多いし、文字選択、コピペも面倒。やっぱり無理かなぁ~?


ってことで、長々書いちゃいましたが、やっぱりカメラで撮りたい+パソコンのキーボードで打ちたい、って希望は捨てられないので、前みたいにカメラで撮影してパソコンでブログ更新が自分に一番合ったスタイルなんだろうな~。。。 ってことは、解決方法はカメラを買うことか~。
ふ~、お財布と相談しながら考えよう。どうせ買うなら前より良いものがいいしね!


文だけでつまらなくてすみませんでした。。
でも書いていて解決できたような気がしてすっきりしました!



# by lovelypiyos | 2014-05-25 00:14 | 母のひとりごと

別々の幼稚園へ~

またまた久しぶりになってしまいました~ ・・・という出だしが定着しつつありますが(笑)。

そんな今日はけいちゃんの幼稚園の年少さんの抽選会でございまして。30人の定員に45人くらいエントリーしたので、抽選で決めることになったのです。(日本も定員オーバーのときってくじ引き?面接だったっけ?) って私、このくじ引きは先生たちが勝手にやってくれるもんだと思っていたら大間違い!公開抽選会たるものが開かれ、親たちが幼稚園に集まって、自分の分を順番に引くという、結構ちゃんとした抽選会なのでございまして! けど自分、こういうくじ運はまったく自信がなく、人前でじゃんけんすると負ける自信99%なので、先生たちが勝手にやってくれて、結果だけ報告してくれた方が気が楽だったんだけどね。でーさんと二人で張り切って行って、でーさんがくじ引いてもし×だったら多分どっかで「んも~!(怒)」とか思っちゃうと思ったので、ここはしょうがなく自分で。そして結果は・・・・・・・・見事「×」でございまして、責める相手はございませんので結構さっぱりあっさり立ち直りましたよ。

んでその足で徒歩5分程度のところの幼稚園へ見学しにいくつもりが、エントリー、というか、定員割れしてたようで、説明ざっと聞いてあっさり入ることにしちゃいました。もちろん本当は同じ幼稚園に入れたかったけど、もうしょうがないですわ。もう1年ばばに預けるのは申し訳ないのと、時々田舎に用事があって帰るときもあるんだけどそのときけいちゃんも連れてかれちゃう(というかお願いするしかない)のはやっぱり寂しいし、あるべき家庭の姿ではないと思ってたので、どうしても年少から入れたかったんですね。えるちゃんの幼稚園はもう慣れたし結構気に入ってたけど、でもけいちゃんの入る別の幼稚園の方は私が去年ボランティアで関わってた図書館とも密接で、図書館を通じて知っている先生がほとんどだし、子どもたちもなじみある顔ばかりで親近感のある幼稚園。図書館へも週1で行って読み聞かせに参加したり絵本借りたりっていう活動をやっていて、図書館のスタッフもけいちゃんのことみんな知ってるから安心っていうのもあるしね。 
まあ、人生って何かを選んだり、選ばれたり、時には厳しい岐路に立たされたりもするわけだけど、そのときそのとき運命ってあるもんだと思っているので、二人が別々の幼稚園に通うというのもまた私たち家族の運命だったのかなと思っています。どの道に進んでも、楽しんで、ベストを尽くして(部活か、、、笑)、一日一日こつこつ生きてくだけさ~。不便なこともあるけど(送り迎えね、、)、まあ二人はそれぞれで楽しんでくれるだろうし、えるちゃんが年長さんに上がって新しい園生活を送るのも、けいちゃんが「年中おうちコース」を早々卒業し、一人立ち?してどんな園生活を送るのか、親としても二人それぞれが家の外で自分の居場所を見つけて、どんな世界を広げていってくれるのが楽しみです。


さて、けいちゃんは9月から幼稚園へ通います。何が大変って、朝の送り出しですよ。私は7時には出発したいので、子どもたちの朝の世話と送り出しはパパのお仕事!できるのか~?!けいちゃんの幼稚園は8時半くらいから「おやつ」という名のしっかり朝ごはんタイムがあるので、先生は朝ごはんしっかり食べてこなくても大丈夫、と言ってましたが。まあこれは台湾ではごくごく当たり前の風習ですが、日本ではあんまり考えられないよね。笑 幼稚園で3回の食事タイム(午前のおやつ、昼食、午後のおやつ。全部しっかりした食事)があって、お昼寝もさせてもらえ、6時まで延長保育してもらえるのはほんと助かります。 

あとけいちゃんの皮膚の病気のことは、病気そのものの心配というよりは、他の子たちにどう言われて、けいちゃんがどう思うかがやはり心配は心配。まだ、自分の皮膚が人とちょっと違うってことに気がついていないようだけど、幼稚園に入ったら周りに言われたり周りと比べたりして、だんだん気づくと思う。。。まだ年少さんだから、深く傷つくようなことはきっとないと思うけど、、。早くみんなが慣れてくれて、そんなこと空気みたいに気にならなくなってくれればいいなと思います。最初の日とかに、親が出て行ってクラスの子達に言って先手を打っておいたほうがいいのかな、、、。でもそこまで大げさなものでもない気もするしなぁ~。しばらく様子を見て、だいじょうぶならわざわざ出て行くこともないかな。 

ああ、、親ってやっぱり心配するのが仕事なんだねぇ~

# by lovelypiyos | 2014-05-03 21:53 | 幼稚園